以下記したパッケージには依存性により要求された関連パッケージもインストール対象に含む。
~/.local/share/evolution/mail/local
をコピーするとあるが、前述のディレクトリの内容のものが最新のよう?)。但しメールが取り込まれるのは「ローカルフォルダ」内であり、メールアカウントのメールが受信されるフォルダとは別になる。[16]
Braseroで2層のDVDのisoイメージを作成しようとすると、約半分まで来たところで失敗してしまう。これはBraseroのバグ? かと思いきや今は直っているらしい[1]。「k3b」というアプリケーションを使ったら、半分で一旦停止したものの継続してimage生成が継続された。
Ubuntu 12.10をUSBから起動する方法。空き容量は最低2GB必要とのこと[7]。
USBメモリでBIOS Updateができるようにするには、DOS起動ディスクで十分。これを作る方法はWindows関係参照。
Ubuntu 10.04LTSの日本語入力システム「iBus Anthy」の設定には「Add word→F12」とあるが、F12を押しても何も起こらない。単語登録の方法は? とググっていたら、単に単語登録システム「霞」がインストールされていないだけだったと判明[1]。[Synapticパッケージ・マネージャ]で「kasumi」を検索してインストール。そうすると単語登録できるようになった。
参考文献・サイト
/usr/share/backgrounds
(12.04 LTSで確認)/etc/network/interfaces
を編集の上、/etc/init.d/networking stop;/etc/init.d/networking start
を実行【書式1】 sysv-rc-conf オプション 【書式2】設定内容表示 sysv-rc-conf --list サービス名 【書式3】設定変更 sysv-rc-conf --level ランレベル サービス名 on | off
--list サービス名
既存リポジトリからデータを取得してインストールするには「apt-get install パッケージ名」を使う。「Snaptic Package Manager」などのGUIインタフェースを使ってもよい。
拡張子debのファイル(Debian系Linux用パッケージファイル)をローカルにダウンロードして個別にインストールするには「dpkg --install ファイル名」を使う[19]。
Java AppletをFirefoxで表示させるには、(1)Sun(Oracle) JREを入れる (2)ライブラリのシンボリックリンクをFirefoxのプラグインフォルダに作成、が必要。
【OpenJDKが入っていない】 $ java -version *プログラム 'java' は以下のパッケージで見つかりました: * gcj-4.4-jre-headless * openjdk-6-jre-headless * cacao * gij-4.3 * jamvm 次の操作を試してください: sudo apt-get install <選択したパッケージ> 【OpenJDKが入っている】 $ java -version java version "1.6.0_20" OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.9.9) (6b20-1.9.9-0ubuntu1~10.04.2) OpenJDK Client VM (build 19.0-b09, mixed mode, sharing)上記の入っていない場合の出力に記載されているパッケージ群を削除する(Synapticパッケージ・マネージャ、またはapt-getコマンドで)。
~/download
へダウンロードした自己解凍バイナリファイルを使って、/usr/java
へインストールする場合。
$ sudo mkdir /usr/java $ cd /usr/java $ chmod +x ~/download/jre-6u26-linux-i586.bin $ sudo ln -s /usr/java/jre1.6.0_26/lib/i386/libnpjp2.so /usr/lib/firefox-3.6.20/plugins
$ export PATH=$PATH:/usr/java/jre1.6.0_26/bin $ printenv | grep PATH DEFAULTS_PATH=/usr/share/gconf/gnome.default.path PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games:/usr/java/jre1.6.0_26/bin MANDATORY_PATH=/usr/share/gconf/gnome.mandatory.path $ which java /usr/java/jre1.6.0_26/bin/java $ java -version java version "1.6.0_26" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_26-b03) Java HotSpot(TM) Client VM (build 20.1-b02, mixed mode, sharing)
参考:Linux コンピュータ用の Java をダウンロードしてインストールするにはどうすればよいですか?
「Web Developer」アドオンもFirefoxに追加(Javaコンソールがないため)。
gnome-session-propertiesを起動し、起動するソフトを追加する22
「Ctrl + Alt + F1〜F6」でCUI画面(仮想コンソール)に移行、「Ctrl + Alt + F7」でGUI画面に戻る[3]。
WebDAV(WebServerによって提供されるファイルシステム)に接続するには、[場所]-[サーバに接続...]で[サービスの種類(T)]で「WebDAV (HTTP)」を選択の上、[サーバー名(S)]、[フォルダー(F)]、[ユーザ名(U)]をそれぞれ入力して「接続する(O)」ボタンをクリックすると接続される(パスワードが必要な場合はパスワードが要求された上で)...のはずが「"dav://user@server/webdav"という場所を表示できません WebDAV 共有は利用できません」といったようなメッセージが記されたダイアログが出て接続できない。なぜかとググったら「davfs2」というパッケージが必要との情報を得た[4]。Synapticパッケージ・マネージャで入れてみたが状況は変わらず。
次に、root以外でもマウントできるようにし、ユーザ権限の設定を変更する必要があるとの情報を得た[4]ので、やってみた(sudo dpkg-reconfigure davfs2
、sudo usermod -aG davfs2 <user>
)。しかしまだ状況は変わらず。
mountコマンドを使うとうまくいった![6]。但し、rootでしかmountできなかったので所有者がrootになり、書きこみするにはいちいちsudoが必要。
user@mypc:~$ df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda1 906G 802G 59G 94% / none 2.0G 340K 2.0G 1% /dev none 2.0G 9.8M 2.0G 1% /dev/shm none 2.0G 348K 2.0G 1% /var/run none 2.0G 0 2.0G 0% /var/lock none 2.0G 0 2.0G 0% /lib/init/rw user@mypc:~$ mkdir webdav user@mypc:~$ sudo mount -t davfs http://www.example.org/webdav/ ./webdav Please enter the username to authenticate with server http://www.example.org/webdav/ or hit enter for none. Username: user Please enter the password to authenticate user kudou with server http://pdbj.org/webdav/ or hit enter for none. Password: user@mypc:~$ df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda1 906G 802G 59G 94% / none 2.0G 340K 2.0G 1% /dev none 2.0G 9.8M 2.0G 1% /dev/shm none 2.0G 348K 2.0G 1% /var/run none 2.0G 0 2.0G 0% /var/lock none 2.0G 0 2.0G 0% /lib/init/rw http://www.example.org/webdav/ 26G 13G 13G 50% /home/user/webdav
Ubuntu 12.04 64bitがインストールされたハードディスクを他のマシンに移設したところ、ネットワークがつながらなくなった。画面右上パネルにNetwork-Maangerは表示されず、システム設定からの有効化できなかった。原因は「直接の原因はNetwork-Managerが設定で無効化されていたため」だった。対処法は以下の通り[13][14]。
/etc/NetworkManager/NetworkManager.conf
を以下の通り修正。
[ifupdown] managed=false managed=true
# service network-manager restart
ゲスト環境のFirefoxホームページを変更してもログアウト&再ログインすると元のFirefox初期画面に戻ってしまう。これをカスタマイズする方法について[17]。
root@mypc:~# mkdir -p /etc/guest-session/skel
root@mypc:~# cp -r /home/2で作ったユーザ/.gconf /etc/guest-session/skel ←デスクトップ環境 root@mypc:~# cp -r /home/2で作ったユーザ/.mozilla /etc/guest-session/skel ←Firefox環境
使用ソフトウェアに関係なくシステム全体でキーボードレイアウトが英語になってしまうと、記号類の位置が変わっていたりして使いにくい。こういう時にキーボードレイアウトを日本語106に戻すには以下のコマンドを実行すればいいとのこと[20]。実際Ubuntu 16.04環境で中国語など他の入力メソッドに切り替えた後、ibus-mozcに戻したら英語キーボード配列になるという現象が起こったがこの方法で直った。
$ setxkbmap -rules evdev -model jp106 -layout jp
日本語入力のON/OFFは正常に動作し、日本語入力自体も正常だが、iBus(Mozc)のツールバーが表示されないという事態がなぜか発生。普通なら「入力できるんだし、まいっか」なんだろうけど、私の場合「娘がかな入力に設定を変更しているのでローマ字入力に戻したい」という事情があった。その設定変更のため設定変更画面を出したいが、ツールバーがなくてそれができなくて困った。
結局、一旦iBusを終了し、再び起動することで回復。起動はibus-daemon -drx
[18]。
入力メソッドが(デフォルトの)「日本語」だと、ひらがななどマルチバイトの日本語を入力するモードがないみたい。Mozcを入れるとそれができるようになった21。入力ソースの切り替えを「全角/半角」キーに変更しなくても、選択中の入力メソッドがMozcになっていれば「全角/半角」キーでひらがな・半角の切り替えができるみたい。