富士ゼロックスのwebサイトによると、「設定画面が別にある」か「選択したPPDファイルが別なものを選択している」のどちらからしい。
まず前者を確認、「プリンタを設定」の中にそれらしきものがあったので設定してみた。
ところが、実際印刷しても両面印刷にはならずXEROXに聞いてみた。WEBの問い合わせフォームから問い合わせると電話がかかってきた。
/アプリケーション/ユーティリティー/ディスクユーティリティー を開く。あとはヘルプ見て。
参考:ディスクユーティリティーヘルプ
Mac OS X 10.4 Tiger 以降では標準でついている Automator を使えばPDFファイルを結合できるらしい。
参考文献・サイト:
内容 | ショートカット |
---|---|
メニューバーにフォーカス | Ctrl + F2 |
Karabinerを使うとショートカットをカスタマイズできるらしい。但し2017/07/05時点ではMacOS Sierra(10.12)では動作しないらしい。
取り込まれた画像はデスクトップに置かれる。 ファイル名は、ピクチャx.png (xは1からの連番)
Ctrl もつけると、デスクトップにファイルをつくるのではなく、クリップボードにコピーされる。 プレビューで[ファイル][クリップボードから新規作成](または Command + N)で画像化できる。
[アプリケーション]-[ユーティリティ]-[グラブ]を使っても同様のことができる他、指定した時間後にキャプチャーするなどの指定も可能[10]。
スーパーユーザになる(su
コマンド)には、rootのパスワード設定を行っておく必要がある。
hoge:~ user$ sudo passwd root パスワード Password: 現在ログイン中ユーザのパスワードを入力(入力値は表示されない) Changing password for root. New Password: スーパーユーザ用パスワードにする値を入力(入力値は表示されない) Retype new password: スーパーユーザ用パスワードにする値を再入力(入力値は表示されない) hoge:~ user$ su Password: 設定したスーパーユーザパスワードを入力(入力値は表示されない) hoge:/Users/user root# exit ←スーパーユーザになれた exit hoge:~ user$
参考文献・サイト:
OSの機能としてFunctionキーにより以下の操作ができるはずだが、なぜかこれが効かなくなることがある。
この場合、Terminalで killall Dock
を実行すれば直る26。
Macで同一アプリ内でのウインドウ切り替え(Windowsだと「Alt+Tab」に相当するもの)を行うには、システム環境設定「キーボード」の「ショートカット」タブの「キーボード」グループにある「次のウインドウを操作対象にする」で規定されたキー操作で可能33(既定値はCommand+F1?)。
Terminalで以下のコマンドを実行すればよいとのこと[27]。
$ /System/Library/Frameworks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/LaunchServices.framework/Versions/A/Support/lsregister -kill -r -domain local -domain user ThrottleProcessIO: throttling disk i/o $ killall Finder $
実行前 | 実行後 |
アクセント記号などは「Option」(Alt)+符合指定キー、文字の順に入力することで入力できる。 (右上入力選択メニュー)→キーボードビューア、でキーボードビューアを表示し、Option(Alt)を押せば、どのキーがどの符合に対応しているかが一目で分かる。
記号名 | 例 | 符合指定キー |
---|---|---|
グレーヴ・アクセント(重アクセント) | à | `(半角/全角キー)、_(アンダースコア) |
アキュート・アクセント(鋭アクセント) | á | e |
サーカムフレックス(曲折アクセント) | â | i |
ウムラウト | ü | u |
マクロン(長音記号) | ã | n |
参考文献・サイト
参考サイト:Macintoshことえりユーザ辞書/単語登録/自動学習辞書LearningDictionaryの内容/
ことえりは、MS-IMEと異なり、学習した単語は、ユーザ辞書に登録されるのではなく、【 LarningDictionary 】という自動学習専用の辞書に登録されていきます。残念なことに、ことえりには、MS-IMEの辞書ツールにあたるものがありません。そのため、普通の手段では、学習単語の品詞を訂正したり、誤った学習結果を削除したりすることはおろか、学習単語を見ることすらできません。
辞書の場所
/Users/kudoutakahiro/Library/Preferences/com.apple.JapaneseAnalysis/LearningDictionary.dict
手っ取り早いのはこの学習辞書を削除してしまうこと。
Mac OS X 10.6 (Snow Leopard) の場合、「Command + Space」を長押しすると画面中央に入力メソッドリストが表示され、この状態で「Command + Space」で次(一つ下)の入力メソッドに、「Shift + Command + Space」で前(一つ上)の入力メソッドに選択が移動。キーを離すと選択されている入力に確定される。「Option + Command + Space」だと、画面中央に入力メソッドを表示することなく、次の入力メソッドに切り替えられる。
参考文献・サイト
MacのターミナルでCtrl+左右矢印で単語単位で前後に移動するよう設定する方法[9]
「Fn + カーソルキー」で入力できるとのこと[22]
「システム環境設定」の「アカウント」から設定します。
「ログイン項目」からアプリケーションを追加してやればOKです。
さらに「Dock」に入っているアプリケーションに関しては、コントロールキーを押しながらアイコンをクリックすると「ログイン時に開く」というのが選択できる。
参考サイト:ネタフル
10.6では新たに制約が加わり、boinc_masterグループに所属しない非管理者ユーザはBOINC Managerを起動できなくなった。
BOINC 6.10.5のインストーラでは、どの非管理者ユーザをboinc_masterグループに追加するかを問い合わせるようになっている(以前のバージョンでは管理者的権限を持つ(=adminグループに所属する)全てのユーザを自動的にboinc_masterグループに追加していた)。
もし、どのユーザをboinc_masterグループに追加するのかを指定したいのであれば、AddRemoveUserというコマンドラインツールが使える。
$ sudo パスAddRemoveUser -a ユーザ名 ユーザ名...出典:Selecting which users may run BOINC Manager - Tools for Mac OS X - BOINC
...ところが上記措置をとっても実際には動作しなかった。BOINCダウンロードページから最新版をダウンロードして上書きインストールしたら動いた。
外付けHDD、USBフラッシュメモリ、CD/DVD-ROMドライブなどMac起動HDD以外の記憶媒体にアクセスする際のパスは、/Volumes/
以下にある。それぞれボリュームラベル名のディレクトリとして見える。
Mac(Mac OS X 10.4.11)では、固定のホスト名設定はhosts
ファイルで行うのではなく[アプリケーション][ユーティリティ][NetInfoマネージャ](/Applications/Utilities/NetInfo Manager.app
)で行う。手順はサイト記述内容とほぼ同等。
なお、本来はこんなことをしなくてもDNSさえ適切に設定され、DNSサーバが適切に設定・稼働していればこのような設定は不要なはず。
参考サイト:/etc/hostsファイルの代わりに・・・
/private/var/log/system.log
など。
[Apple Menu]-[強制終了]、または「Command + Option + ESC」で「強制終了」ウインドウを開き、応答しないアプリを選択して終了させる。
参考文献・サイト
Fink プロジェクトは オープンソースソフトウェアを Darwin と Mac OS X で使えるようにするもの。RHEL/CentOSのyum、Debian系Linuxのdpkg、apt-getなどに類似するもの。
インストールは(1)ソースバイナリをダウンロードし、(2)解凍展開し、(3)展開したディレクトリに移動して ./bootstrap
を実行するだけ。インストール中、どこからダウンロードするかなどいろいろ聞かれるが、基本的にはデフォルト値でOK。
# ls fink* fink-0.32.2.tar.gz # tar -zxvf fink-0.32.2.tar.gz # cd fink-0.32.2 # ./bootstrap
install後、自己updateをかけると、多くのパッケージがlistで出るようになった。
# fink selfupdate
参考文献・サイト
MacでUNIXのgpg
コマンドを実装するには、Mac GNU Privacy Guardをインストールするのが最も簡単かと思われる。このサイトから「GPGTools」に進んで「GPGTools Installer」をダウンロード。DiskImageに含まれるインストーラを実行してインストール完了。
23に書かれていた方法をMacOS 10.13.3 (High Sierra)で確認した結果を以下に記す。
手法 | 結果 |
---|---|
|
×(依然起動音が鳴る) |
|
MacからVNCサーバサービスが立ち上がっているシステムにアクセスして、リモート操作を行う「VNCクライアントソフト」→Chicken of the VNC(フリーソフト)。
MacがVNCサーバになる→OSXvnc(フリーソフト)。
smb://サーバ名
」を入力参考文献・サイト
内容 | Windows | Mac |
---|---|---|
IPアドレスなどの情報確認 | コマンドプロンプトで "ipconfig" | ターミナルで "ipconfig" |
現在設定されているルーティング情報は、CentOSなどではroute
、Windowsではroute print
で表示できるが、Macのroute
コマンドではなく、netstat
コマンドを使う必要があるよう。
【書式】netstat -r 【例】現在設定されているルーティング情報を表示する $ netstat -r Routing tables Internet: Destination Gateway Flags Refs Use Netif Expire default 192.168.39.1 UGSc 23 0 en0 127 localhost UCS 0 0 lo0 localhost localhost UH 4 138244 lo0 ...
設定の変更はroute
コマンドを使う。
【書式】route add 宛先 ゲートウェイ 【例】192.168.30.0/24 ネットワークへ行くには192.168.11.1をゲートウェイとするルーティング情報を追加 $ sudo route add 192.168.30.0/24 192.168.11.1 Password: add net 192.168.30.0: gateway 192.168.11.1
Firefox 14.0.1 for MacにUpgradeしたところ、Accesskeyが効かなくなった。修飾キーがCtrlからCtrl + Option(Alt)に変更されていた[8]。
有線LANでインターネットに接続しているiMacを無線ルータにして、モバイル端末などをWiFi経由でネットに接続する方法について[11]。下記はMac OS 10.6.8での事例。
$ ifconfig
lo0: flags=8049<UP,LOOPBACK,RUNNING,MULTICAST> mtu 16384
inet6 ::1 prefixlen 128
inet6 fe80::1%lo0 prefixlen 64 scopeid 0x1
inet 127.0.0.1 netmask 0xff000000
gif0: flags=8010<POINTOPOINT,MULTICAST> mtu 1280
stf0: flags=0<> mtu 1280
en0: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
ether 00:17:f2:ca:89:e9
inet6 fe80::217:f2ff:feca:89e9%en0 prefixlen 64 scopeid 0x4
inet 192.168.0.2 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.0.1
media: autoselect (1000baseT <full-duplex,flow-control>)
status: active
en1: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
ether 00:19:e3:0d:53:0a
inet6 fe80::219:e3ff:fe0d:530a%en1 prefixlen 64 scopeid 0x5
inet 192.168.1.1 netmask 0xffff0000 broadcast 192.168.255.255
inet 10.0.2.1 netmask 0xffffff00 broadcast 10.0.2.255
media: autoselect
status: active
fw0: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 2030
lladdr 00:19:e3:ff:fe:1e:b6:a4
media: autoselect <full-duplex>
status: inactive
なお、Mac 10.6ではAdhocモード(Peer to peerでの接続、接続は1台限りで暗号化はWEPのみ)しか使えないが、Mac 10.9ではInfrastructureモード(無線ルータモード、複数台接続可能でWPA暗号も利用可能)が有効[14]。
AddMovieというアプリケーションで、複数のムービーファイルを1つにしたり、1つのムービーファイルを複数のファイルに分割したりできる。AppStoreで購入可能。¥850。
Macはデフォルトではwgetコマンドが使えるようにはなっていない。インストールするには下記手順が必要(Mac OS 10.8.4で確認)[29]。またはHomebrewというパッケージ管理システムを導入し、「brew install wget」
以下はXcodeを使う方法。
$ tar -zxvf wget-1.14.tar.gz $ cd wget-1.14 $ ./configure --with-ssl=openssl $ make $ make check $ sudo make install $ which wget /usr/local/bin/wget
Macのシステム情報の表示するフリーウェア「iStat2.0」なるものがあるらしいが、欲しいものとは異なる。CPUやメモリなどの使用状況を表示するもの。それならYahoo!ウイジェットにあるものとあまり変わらない。
出典:Mac のシステム情報を表示するフリーウェア iStat | Bowz::Notebook
これか、/アプリケーション/ユーティリティー/ にある「システムプロファイラ」がWindowsの「マイコンピュータ(右)管理」で開く画面に相当。
(* ... *)
-- ...
every UI element
を使って、扱えるアイテムを調べることができる[32]。
[code]
tell application "System Events"
tell process "Safari"
every UI element
end tell
end tell
[実行結果]
{
window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
menu bar 1 of application process "Safari" of application "System Events"
}
ブラウザのウインドウと、メニューバーがある
子要素についても以下のようにして表示させることができる。
[code]
tell application "Safari"
open location "http://hoge.com/"
tell application "System Events"
tell window 1 of process "Safari"
every UI element
end tell
end tell
end tell
[実行結果]
{
button 1 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
button 2 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
button 3 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
group 1 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
group 2 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
group 3 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
group 4 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
static text "名称未設定" of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
tool bar 1 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
grow area 1 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events",
sheet 1 of window "名称未設定" of application process "Safari" of application "System Events"
}
buttonは最大化、最小化ボタンのこと? grow area
目的は以下の3つを自動で実行すること。
画面上の操作を扱う(UI Scriptを有効にする)には、[システム環境設定]-[ユニバーサルアクセス]の[画面表示]タブで「補助装置を使用可能にする」のチェックボックスをONにしておく。
tell application "Safari" -- 指定URLを開く open location "https://hoge.com/login.html" -- ブラウザを最前面に出たアクティブ状態にする tell application "System Events" to set frontmost of process "Safari" to true end tell
以前、Mac OS X 10.4デフォルトで入っていた apache 1.3 を止めて、別途 apache 2.2 を手動インストールし、わざわざOS起動時にTerminalを立ち上げ、最初に sudo /usr/local/Apache2/bin/httpd -k start
を自動実行していた(sudo のパスワードは手入力、どうやって自動実行できるようにしたのかは忘れた)。しかし、システムを誤って破壊してOS再インストールしたのを機に環境再構築。Macにapache2をインストールに記した手順でOSのサービスで起動するapacheを2.2に置き換えられたので、前記の手動起動は不要になった。ところがそれを止める方法が分からない。~/.bashrc
、~/.bash_profile
辺りにも記述はない。/Library/Preferences/com.apple.Terminal.plist
にアプリケーション設定が記述されるらしいが、そもそもそんなファイルは存在せず。参考サイト17にあるように、Terminalで「defaults delete com.apple.Terminal ExecutionString
」を実行したら直った。
アプリケーションをインストールしようとすると「開発元が未確認のため開けません」を記されたダイアログがでてインストールができない場合の対処方法について[18]。下記内容はMac OS 10.9.2 にて確認。